これも薄暗い林床でも撮影。
この程度の撮影しか無理なのですが、このランの周りにかなりの数がいるようで、花粉を運んでいるのは間違いないようです。
まるで違った「種」だと問題なので、よろしくお願いします。
前後の写真では普通にとまっているのに、この写真だけ変な角度で足をあげていました。
まったく意味はないかもしれませんが、これだけトリミングして拡大。
ボケちゃいますが。
検索していたら国内にショウジョウバエだけで250種なんていう記述を見つけたので、広義のショウジョウバエととらえる方がいいのでしょうか?
まったくわからないので・・・。
ポンチ様。たいへん貴重な瞬間をとられた写真を拝見し、感激しました。熊本大学理学部に勤務する杉浦と申します。日本産のラン科植物の受粉生態と保全に関する調査研究をしています(特にレブンアツモリソウ)。ヤツシロラン属の受粉生態に関する報告例はほとんどないので、大変貴重な知見です。何か報文等を発表されていたら、御譲与いただければ幸いです。当方からもレブンアツモリソウやカキラン等いくつかの論文別刷を提供できます。お手数ですが、当方のe-mailアドレスに御連絡いただければたいへん幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
ポンチ様。たいへん貴重な瞬間をとられた写真を拝見し、感激しました。熊本大学理学部に勤務する杉浦と申します。日本産のラン科植物の受粉生態と保全に関する調査研究をしています(特にレブンアツモリソウ)。ヤツシロラン属の受粉生態に関する報告例はほとんどないので、大変貴重な知見です。何か報文等を発表されていたら、御譲与いただければ幸いです。当方からもレブンアツモリソウやカキラン等いくつかの論文別刷を提供できます。お手数ですが、当方のe-mailアドレスに御連絡いただければたいへん幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん こんばんは。
スギウラさん、なんて言ってはいけないですね。
スギウラ先生、私はまったくのドシロウトなので、その辺の事情など、メールさせていただきましたが、届いたでしょうか?
なにしろこのハエの正体からして怪しいので、それがわかればということでこちらにお邪魔した次第です。
まだ、なにもわかってはいないのですが、非常に魅力的な対象だと思います。
いろいろ面白いことが・・・。
偶然通りかかった者です。1ヶ月ほど前のものなのでまだ居られるかわかりませんが、本題に対する回答が出ていないようでしたので当方の所見を。
林床での撮影とのことですが、キイロショウジョウバエは非常に人家性の高い種であり、人家周辺以外ではほとんどみられないかと思います。
この写真からはSophophola亜族の種であるように見受けますが
正確な同定は難しいと思います。
2枚目・3枚目の写真で見える外見の特徴からはムナスジショウジョウバエ(Drosophila rufa)ではないかと思いますが、正確な同定を行うには情報が不十分ですので、単にショウジョウバエとされるのがよろしいかと思います。
大変失礼しました。
はっしさん、ご意見いただいていたのに、こちらを訪問していませんでした。
すみません。
このハエは、正確な同定にはやはり捕まえるしかないということになっています。
場所は竹林の中なのですが、近くに民家もあることはある。
千葉県のフィールドではアチコチ同じような環境で、しかもそれぞれ同じようにこのハエが周りを飛び回っています。
また来年以降、わかればと思いますが、花の時期は1年の内の2週間ほどでしょうか。
はたしてどうなるのか・・・?
また機会をうかがって調べてみたいと思います。
ありがとうございました.
写真を添付すると、エラーで撥ねられるみたいで、これならばおくれるでしょうか。