バグリッチ様
師匠は遠征中なのでしょうか、書き込みがないので代わりに・・・
確かに腹部は細く、小楯板は暗色で、触角がオレンジ色で、山地に普通なモトドマリハラボソ/ミヤマムツモンホソではないようですね。
Melangyna属であることは間違いないと思います。
ヒメホソは、Meligramma亜属ですので、腹部背板第4・5節に縁取りがあるかないかを確認してください(はなあぶ9号P42のkey29参照)。
ヒメホソなら本州初かも!
秋の同定会に是非持ち込んでくださいね。
pakenyaさま
遅ればせながら、ご教示に御礼申し上げます。
> 腹部背板第4・5節に縁取りがあるかないかを確認してください(はなあぶ9号P42のkey29参照)。
この縁取りと言うものが いまひとつよくわからないのです。あるような ないような・・・
秋の同定会には 持っていくようにします。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
ずいぶん古いスレを引っ張り出して恐縮です。
今年の4/21に横浜の職場の隣の公園で私も採集しました。
バグリッチさんの個体より斑紋が大きくて明瞭ですが、同じ種と思われます。腹部の縁取りは確認しづらいようで認識できませんが、後脚基節の後方に剛毛群がないので、すんなりMeligrammaに行けました。
本州からの正式な記録は見当たらないようなので、バグリッチさんの記録と合わせてはなあぶに投稿したいと思います。
ゲニの側面図も付けます。
Hypandriumのlingulaが細長く、これははっきりした特長ではないでしょうか。
この春は、同じ場所でムツモンオビなど、なかなか面白いものが採れています。
pakenyaさん、こんにちは。
画像のMelangynaと思われる種は、私の持っている個体とよく似てます。(同じかどうかわかりませんが)
標本は一つしかありませんが、送りましょうか?
バグリッチ様
発表するとなれば、標本を精査しなければと思いますので、お貸し願いたいと思っていました。
送り先は、はなあぶ誌に載せている職場のほうにお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
pakenya様
了解しました。
近く お送りします。
pakenya様
大変遅くなり申し訳ありませんが、本日発送しようとおもいます。
はなあぶ28号のpakenya様の会社住所へ送ろうとして、伝票へ記入する電話番号をNTTに問い合わせましたが、確認できませんでした。
移転していますでしょうか?
よろしければ、私のHPの表紙 最後尾のmailアドレスへ 電話番号(または新たな送り先)を ご連絡いただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。
おまけ画像は、昨年撮ったハマベニクバエの額嚢の様子です。テネラルがいくつもいたのでを捕まえたら、もがくたびに膨らんでいました。
※この画像 以前 アップしましたっけ?