私からもコメントをと思っていますが、年度末で報告書などの仕事が山積して余裕がとれません。Sutureや内部ridgeが錯綜する部分で、二次的構造も生じて、厳密な位置関係が簡単ではありません。来月に入ったら、じっくりとシギアブ科あたりから原始的オドリバエ、アシナガバエにいたる変化を辿ってみます。
三枝先生
ご返信ありがとうございます。
厄介な質問で 本当に申し訳ありません。
(1)と(2)を区切っている”途中で切れるsuture”の下に沿って毛が生じている例がいくつもあり、これを文字で言い表す際に、部分名称がわからないと 中途半端な記述となるので、悩んでおりました。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
一方でゲニタリアの部分名称についてもhypandrium,Epandrium,Cercus、phallus ぐらいしかはっきりとわからなく、surstylusでさえも不安です。
もう少し考えてみたいと思っていますが、苦戦中です。