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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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オドリバエ科では 投稿者: 投稿日:2010/02/21(Sun) 01:53:18 No.6170  引用 
昨年夏の写真を整理していたら,オドリバエ科とおぼしきハエを撮っていました。サイズは覚えておりません。鈴鹿山脈の登山道脇に渓流が流れており,少し開けた河川敷に生えるシダ植物上で見つけました。どこまで分かりますでしょうか?
2009.6.7三重県鈴鹿市


Re: オドリバエ科では 投稿者: 投稿日:2010/02/21(Sun) 01:57:31 No.6171  引用 
少し角度を変えて撮ったもの

Re: オドリバエ科では 投稿者: 投稿日:2010/02/21(Sun) 01:59:56 No.6172  引用 
真横からです

Re: オドリバエ科では 投稿者:三枝豊平 投稿日:2010/02/21(Sun) 04:04:13 No.6175  引用 
写真のオドリバエはRhamphomyia属Calorhamphomyia亜属(ウルワシオドリバエ亜属)の1種の雌です。

この亜属のcomplicans−pretiosa群の1種のように見えますが、今のところ写真では種まで確信を持って同定しがたいところです。雄であれば交尾器の形態で同定がしやすいのですが。新訂原色昆虫大図鑑第3巻に本亜属について記述してあります。

本年同時期同場所で少し注意されたら本種の群飛を観察できると思います。雄を採集してみてください。

Re: オドリバエ科では 投稿者: 投稿日:2010/02/21(Sun) 21:10:14 No.6179  引用 
三枝先生,ありがとうございます。
ウルワシオドリバエの群飛を見てみたいものです。
オスを採集したら,また投稿させていただきます。

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