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3月26日、自宅周辺で死んでいるハエを見つけたので、持って帰り撮りに撮りました (しかし「実はここが重要」という場所を撮っていないというオチかもしれません。今はもう捨てました)。 手でハエの体をつまむと、カリカリともろい殻のような感触と音がしてビビり、翅や脚を捕まえて 動かしていました。素手でないにしろ、あれこれいじって姿を整えるのは私には大仕事のようでした。
今日、学校の図鑑で調べることができ、Cu融合脈(矢印の脈ですよね)が翅縁に接しているようなので ハナバエ科かフンバエ科、しかし姿からして(本当はよくないそうですが)フンバエではなさそうです。 ハナバエ科で合っているのでしょうか?
毛深いのがわかりやすい背中の写真です。目で見ても毛深いのはわかりにくかったです。 カメラの画質が良くなり、これでほとんど分類のわからない種類は減るだろうと思っていたのが、 ウミユスリカ様のロクモンホソハナレメイエバエの写真ほどの拡大(顕微鏡写真でしょうか?)を見て 死がいの劣化のせいだけではなく自分の写真の質ではまだか?など思いました。 あとはどこに着目すればよいでしょうか。
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