ナミテントウさん、こんにちは。
ツルギアブの1種だと思います。
茨城@市毛さま、おはようございます。
早速の返信ありがとうございました。
「ツルギアブの一種」その辺また検索してようと思います。
本当にありがとうございました。
ナミテントウ様、どうもです。
表記の写真は市毛さんのレスの通り、「ツルギアブ科の一種」で良いと思います。そこから先の種までの同定については、双翅目談話会会誌の「はなあぶ」に詳細な検索表が出ていますが顕微鏡下でかなり細かい形質を見なければならないので、写真では厳しいと思われます。
ということで。
ケンセイ(生息地:小平市)
ツルギアブ科については九大目録で14種が出ているのですが、一般に入手できる図鑑では1種程度しか出ていないのが現状です。
これを同定するにはケンセイさんも書いてるように、永富昭・大石久志 日本産ツルギアブの同定 「はなあぶNo.9p1-32」を入手する必要があります。(ネットでも同定の参考になるようなサイトはまだないと思います。)
また、本論文の著者も書いているように、全形はよく似ていて写真判定は困難であり、複眼やその周囲の状態(複眼の縦横の長さの比も使ってる)、平均棍の状態、などかなり細かいところまで見ないと種まで同定することが難しいとされています。また最終的には♂交尾器もきちんと見なければならないグループなので、同定には必ず標本が必要となってしまうグループであるといえます。
こんちは。
種名を断定するのは危険ですが、関東の平地で、このようは触角と体色のツルギアブは、かなり高い確率で、ショージツルギアブのメスではないかと考えます。
関東の平野部の雑木林周辺では、普通な種です。
雄は、全体黒っぽくて、腹部のシマシマ模様は判らなく、長毛はずっと少ないです。
昨年、メスが、雨の当らない 乾いた地面に産卵している様子を観察したことがあります。
あくまで、参考としていただき、種名の決定には、ケンセイさん、ハエ男さんが紹介いただいている文献で ご同定下さい。
こんにちは
ケンセイさま、ハエ男さま、バグリッチさまコメントありがとうございます。
やはり専門の図鑑は必需のようですね。
こちらショージツルギアブの♀と記録しておこうとおもいます。
今日は岩槻の公園でこんなハエを見つけましたが、珍しいと思うのは素人の私だけでしょうかね。
ナミテントウさん、こんちは。
埼玉南東部で活動されているのですね。
画像の種は、ミズアブ科のOdontomyia属の一種の♂と思われます。
♀は、腹部の白い長毛はほとんど無く、複眼が離眼的なので、見た目はかなり異なります。
しかし、種名までは行き着いていません。
この種は、湿地や河川敷で4月の早い時期に時々採れます。
白い長毛がとても綺麗で特徴的な いい種ですよね。
ではまた。
バグリッチさん早速コメントありがとうございます。
ミズアブ科とは想像もしていませんでした。
ハエ、アブは本当に奥が深くて、専門的知識がないと太刀打ちできないなぁ・・・と実感している所が現実です。
本当にありがとうございました。