相変わらず黒いハナアブはCheilosiaであってもなくても軽露西亜(ケイロシア)と呼んじゃうワシですが、蝦夷モノあので、ハナアブ図鑑+なんくろさん作成の仮資料ではようわからんくって出します。
腹部にほんのりとツヤのあるところとないところで紋のようになってるのが確認できます。
ハエ男様。
軽露西亜は、私も全く解かりません。 「ハナアブ図鑑」の意味不明の文章は、眼鏡屋さんが文章をコピーペーストしている間に、おかしくなったのでしょう。当時は、「はなあぶ」の編集・校正と、「ハナアブ図鑑」の編集・校正を平行して半徹夜状態で行っていたと聞いてます。 今回の「はなあぶ No.20」でも、P26に「♀については未見・・・」が2つ出ています。このうち最初に出てくる意味不明!の文章は、校正段階ではなかった文章です(^_^;) 今回は、ページが128ページと今までに無い量だったので、編集・校正も時間かかったはずで、編集係りの負担も相当きつかったと思います。実は、校正段階で私の原稿が10ページほど抜けていることが判明したのです。私は、次号に廻しましょうと言ったのですが、眼鏡屋さんががんばって入力してくれました。そのしわ寄せが、意味不明の文章でした。 「はなあぶ No.20」の目次は、http://homepage2.nifty.com/syrphidae/hanaabu.htm にアップしておきました。 現在、談話会ミニ講演用資料作成に追われています;^_^) P.S. Eumerusハイジマハナアブ類とPipiza、Melangynaなどの標本を集めています。眠っている標本がありましたら、貸与又は恵与願います<m(__)m>
市毛様
ハナアブ・ネットのデータ集めに手持ちの標本を調べていましたが、ハイジマハナアブとPipizaが数個体ずつ出てきました。 たぶんハイジマは2種類いるようです。 まだ標本いりますか? 来年の総会のときでよければ持って行きますし、必要であれば送ります。もう少し早く気がついていればよかったのですが。 |
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