始めまして、大阪に住んでる西本です。僕もこの前兵庫県の大野山で山桜に飛んできたMallotaを一匹採りました。この写真と同じ腹部の末端が黄色いやつです。クロオビハラブト?あと、山頂の朽ち木にタカサゴハラブトハナアブの2♂が飛んで来てました。 やっと初めての中間テストが終わったんで来週の日曜日あたり虫捕りに行けそうです。ん〜アジサイ咲いててほしいなw
ようやくネットが使える町に戻ってきました。
Malotaといえばやっぱし市毛@茨城さんの出番ですよね〜・・
よろしくおねがいします〜〜。
Malotaって図鑑には少ししか出てませんが、結構な数に分かれるんでしたっけ・・・?
今回の愛知県の隣の県の右隣の現場ではハナアブはいまいちでしたな・・・
Aclerisさん、こんばんわ。
Mallota属は、色彩で分類したのが混乱の原因です。きちんと交尾器を確認すると数種類に落ち着きます。
Aclerisさんのハナアブは、今の分類ですとニセクロオビハラブトハナアブM. yakushimanaと思われます。後脛節が曲がっていますのでアシボソミケハラブトハナアブM. mundaの可能性は低いと思います。添付の写真のようなsurstylusであればM. yakushimanaで間違いないです。
ゆーちゃんさん、こんばんわ。
がんばっていますね。また「はなあぶ」に載せるような出来事に出会えると良いですね。
Maybe a male of Mallota shirakii!
Greetings,
Gerard Pennards
ゆーちゃんさん、ハエ男さん、茨城@市毛さん、Mr.Gerard Pennardsさん、ありがとうございます。
茨城@市毛さん、geniの写真までつけていただき、とても参考になります。
同じようなアングルで、こちらのgeniの写真を撮ってみたのですが、
Dipteraのgeniは見慣れてないので、サッパリ分かりません。
矢印部分に棘の束があるので、別種のような気がするんですが、、、
ご意見をいただけたら幸いです。
Aclerisさん、こんばんわ。
私の交尾器の画像は、背板側だけの写真です。説明不足でごめんなさいm(__)m
腹板側(hypandrium)は、Aclerisさんの写真のようになっています。
私も、甲虫からDipteraへ転向した口ですが、Dipteraの交尾器の多様性には驚きました。同じハナアブ科を調べていても、属が違うと交尾器も全く別の形状の場合が多く、相同性に悩むことが多いです。
茨城@市毛さん, 重ねての回答ありがとうございます。
関節ではずれるようになってますね。納得しました。
私、一応本来は蛾屋さんですが、また質問に伺うことも
あるかと思います。よろしくお願いします。
でも、GerardさんのM.shirakiiってなんだろう?