久保田様.
ヒメガガンボ科のDicranomyiaナミヒメガガンボ属に 似たような斑紋を持つ種類がいくつか知られており, ナミヒメガガンボ属の仲間である可能性が高いと思います.
市毛様、ありがとうございました。
D. takeuchiiは本サイトで見ていましたが、脚の色が異なり翅の模様も異なりました。 今回は翅が閉じた写真だけでしたので、これ以上は無理だと思います。 ガガンボの仲間は難しいですね。
久保田様.
日本昆虫目録(2014)では広義のガガンボ科で,89属728種となってますが,この2倍から3倍の種類が日本に分布すると予想されています. 実際,2022年にも4属が日本初記録として報告されています. Kato, D. 2022. Four genera of Limoniidae (Diptera) new to Japan with descriptions of new species. Zootaxa 5168: 401-418. 原記載等で細かく記述されていないと,アマチュアには判断が難しいグループが多いです. |
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