初投稿失礼します。目盛の幅は1mm、6月15日に大分県で採集したハチモドキバエと思われる種です。インターネット上に似た種が見つからず苦戦しています。どなたかご教授いただきたいです。
a.s.様.
背面写真だけでは判別が困難です.
・顔に縦隆起はありますか?(左図1,3のどちらに近いでしょうか?)
・中脚の腿節の前面端部に長楕円形の裸体部(左図5)があるように見えますが,合っていますか?
市毛 様
ご教授ありがとうございます。 ハチモドキバエ類も背面写真からでは判別が困難だと存じ上げませんでした。申し訳ありません。 縦隆起ですが、素人目では図1に近く見えます(写真) また、長楕円形の裸体部は確認できました。
長楕円の裸体部です。
a.s.様.
写真拝見しました.
恐らく,韓国に分布するEupyrgota tigrina Kim et Han, 2000で間違いないと思います. 日本初記録となります.
出来ましたらば,標本をお借りしてE.tigrinaの原記載と比較して確認した後,共著という形で「はなあぶ」誌に報告させて頂きたいと思います. よろしくご配慮願います.
市毛様
確認ありがとうございます。 喜んでお送りします。 よろしければメールアドレスを頂いてもよろしいでしょうか。
a.s. 様.
メールは,syrphidae.jp★gmail.comへお送りください. ※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。
yamasanaeさんこんにちは。
画像の個体は雄のようですね。過去ログ4097は雌ですので腹部の感じは違いますね。同じ種であろうと思いますが、北隆館の図鑑以外に資料が無いのでこれがコマダラハチモドキバエと同定する自信が今ひとつありません。
yamasanae様.
コマダラハチモドキバエCampylocera thoracalisはフィリピン産の標本を元に記載された種類で,日本産との比較検討が必要なのではないかと考えています.
デガシラバエ科の世界的権威であるウクライナのDr. Korneyevによると,Campylocera属は東洋区,オーストララシアン区,Afrotropical区から42種類が記載されているが,1頭の標本で記載されている等色々と問題が多い属とのことです.
デガシラバエ科の概要については,Korneyev氏による2008年の4th Meeting of Tephritoidea Taxonomistsのプレゼンテーションのスライドが下記のURLから見られます.(登録するとダウンロードもできます) http://www.slideshare.net/ValeryKorneyev/valery-korneyev-2008-genera-of-the-old-world-pyrgotidae |